1年に3時間の幻想的な桜 野川の桜ライトアップを楽しむ会に行って来ました
先日マツコの知らない世界で紹介された「野川の桜ライトアップを楽しむ会」に行って来ました。
番組で紹介された内容
桜観賞のオススメスポットを紹介していました。そのひとつに、1年に3時間だけ桜をライトアップする。それがとても幻想的である。とのことでした。
場所は東京調布市。
ライトアップするのは地元の会社
株式会社アーク・システム
花見で社員らが照明機材で1本だけ照らしたのがきっかけ。地元への感謝を込め2004年以降、東日本大震災が発生した11年を除いて行っています。
番組を見てから毎日HPをチェックしていました。
発表はやはり2日前に出ました。
今年の開催は3/30 18:00 〜 21:00
場所はこちら
京王線布田駅から徒歩15分位のところです。
実は開催前に下見に行って来ました。細い歩道をひたすら真っ直ぐ歩きましたが、普段は人気なし。笑
真っ暗。そして静かなでした。
そして当日。布田駅には18:30頃到着。やっぱり人多い。
Twitterでは番組で紹介されたから人が増えるだろうと予測。
現場についたら本当にすごい人で身動きがとれません。
警察も出動で警備していました。
ライトアップされているところは順路が決められていて、逆走などできません。
ライトに照らされた桜はキレイでしたが、写真を撮る人ばかりで全体的に見渡すのが難しい。
みんな写真撮りながら歩くので進みが遅いです。
すると警察官が「ここはメインじゃありません。メイン会場はもっと先です。」と。
え?そうなの?
しかし、その後どこがメインかはわかりませんでした。
昨日は月もよく見えました。
月の撮影はスマホじゃ厳しい。
本当に人がすごくて地域への感謝としてやっているのに、部外者が押し寄せてご迷惑だったかしらーと思ってしまいました。
遠目で見た感じ。
やっぱりスマホじゃだめだね。
プロが撮るとこんな感じ
https://mainichi.jp/articles/20180331/ddm/001/040/168000c
約630メートルの遊歩道。ひと回りするのに約2時間くらいかかりましたが、素敵な景色を見ることができました。
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